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以下三回エヴァ破を見ての考察
思いっきりネタばれかつ勝手に見解してるんで
ききたくねーって人はスルーどうぞ
公式の通り
破は旧作をぶち壊すという意味合いですが じゃあどこまでぶち壊しているのか
三回見て 細かく関係ないであろうセリフも含めて考えてみます

はじめにぶっちゃけると
僕は新劇場版は 旧作劇場版から繋がっているんじゃないかと睨んでいます
カヲルくんのセリフ云々もありますが
新劇場版のセカンドインパクトが旧作劇場版における「人類補完計画」に通じるような感を受けます
というのも セカンドインパクト回想描写?にて 黒き月があったり ロンギヌスの槍のようなものが何本があったりと
旧作じゃね?と思わせる部位があり 月面に赤い線(旧劇場版終盤で 空に赤い線がある)など
細かく 関係ないのかあるのか分からないところを挙げてみていくと
納得できる点が多いです 特に気になったのは加持さんとミサトさんのセリフの中、
「生き残るっていうのは、いろんな意味を持つ」
「昔に戻るつもりなんてない」
というように、あるんですけど、流れの中ではあまり意識しないんですが
前者は旧作にて生き残ったシンジ
昔に戻るつもりは物語そのものの在り方
にも聞こえてしまう 
意識し過ぎかー?とも思うが しかしながらエヴァだからなーという気持ちも

以下破壊について

まず破において エヴァンゲリオンという物語をぶち壊しにぶち壊したのは
マリに他ならないでしょう ついでに自分はマリ好き過ぎて三回みたようなものです
マリは現時点で「楽しくエヴァに乗る」という今までのチルドレンとはまったく別のスタンスを持っています
旧作シンジは色んな見方がありますが、改めて見ると流され流され乗っていた感じが強いし
アスカは自分の唯一の存在意義としてエヴァのパイロットだった
レイは 絆 であったりするのか これもまあいろいろな見方ができるでしょうが
さらに序盤、第三使徒との戦闘後「生きてりゃ、いいや」という、今までのエヴァに似つかわしくないセリフを放ったり
あとはマリがシンジと対面する場面で、ウォークマンの曲数が27に変わる、マリがシンジを改めて初号機に乗らせるきっかけをつくるなど
一番今までのエヴァという物語を変えたのはマリでしょう

あと気になった点といえば
装甲板24層(=アニメ24話分?)が使徒によって一気に破壊されたり、
レイが徐々に「ありがとう」を自然に言えるようになっていたり

他にもあったけど微妙に忘れてます
何とも言えない感じですが
エヴァ破はまあ おもしろいよねーという話なんですけど

うーん 今からバイトなんで
また思い出したらかきます

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